フェイスラインが重たい…その原因は“深部のこわばり”?冬こそ巡りを整えるケア
■ フェイスラインが重たく感じる本当の原因
鏡を見るたびに、輪郭がぼんやりする。朝起きてもスッキリしない。
スキンケアやマッサージを頑張っているのに変わらない…。そんな相談を、冬になると特に多くいただきます。
実は、フェイスラインの「重たさ」の背景には肌表面ではなく“内側の巡り”が深く関わっています。
その巡りを妨げている大きな要因が、無意識に起きる“こわばり”です。
私たちは日常の中で気づかないうちに
・食いしばる
・歯を強く噛みしめる
・浅い呼吸のまま過ごす
・スマホ時間で首が前に落ちる
・緊張して肩に力が入る
こうした小さなクセが積み重なると、筋肉が緊張し、リンパや血液の通り道が狭くなります。
その結果、深い部分まで循環が落ちて
・むくみ
・重だるさ
・フェイスラインの下垂
・くすみ につながってしまうんです。

■ 深いこわばりがフェイスラインに影響する理由
筋肉は、血管・リンパ管・神経と密接につながっています。
深層が緊張すると…
・血流が滞る
・老廃物が流れにくくなる
・筋肉の動きが鈍くなる
・肌の土台が弱くなる
こうして巡りが弱った状態では、いくら外から上げても持続しにくいのです。
だからこそ、たるみケアのカギは「引き上げることよりも、まずほぐすこと」
ゆるんだ筋肉は自然に動きやすく、巡りも戻ってきます。
関連記事:冬は首の巡りが9割決める|乾燥・むくみ・たるみの理由
■ 自宅でできる簡単“こわばりリリース”
力を入れず、ゆっくり呼吸と一緒に行うのがポイントです。
1.鎖骨の上を内から外へさする
2.首の側面を上→下へ軽く流す
3.耳の後ろ→顎ラインに向かって指をすべらせる
4.息を長く吐く時間を意識する
手を当てるだけでも効果があります。「今ここ」を感じる時間が、副交感神経を整えこわばりがほどけやすくなります。
■ サロンケアで深部の巡りにアプローチ
当サロンが行うウィンバックは、ただ表面を温めるのではなく、深層の筋膜・脂肪層までじんわりアプローチできる温熱テクノロジー。
深い部分の巡りが立ち上がると
・輪郭が自然と軽く戻る
・むくみ方が変わる
・目の開きが自然に変化する
・呼吸が深くなる
・顔の緊張がやわらぐ
という変化が続きやすくなります。
フェイスラインの元気のなさは、単なるたるみではなく“深部のこわばり”が隠れていることが多いです。
冬は特に冷えと緊張で巡りが落ちやすい季節。外側のケアに加えて、深い部分に目を向けてみませんか?
関連記事:呼吸が浅いとフェイスラインが落ちる?|自律神経と肌の意外な関係
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