秋冬の乾燥肌には「温め美容」が効く|巡りを整えてふっくら肌へ
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目次 -Contents-
秋から冬にかけて増えてくるのが、「急に顔が乾燥するようになった」「ファンデーションがきれいにのらない」「目元や口元の小じわが気になる」といったお悩みです。
乾燥すると、まず思いつくのは化粧水やクリームを増やすことではないでしょうか。
もちろん、秋冬の肌には保湿がとても大切です。
でも、肌は外からつける化粧品だけで成り立っているわけではありません。
皮膚の内側には毛細血管があり、血液から供給される水分や栄養も、肌の状態を支えるひとつの要素です。
そこで秋冬に意識したいのが、保湿と一緒に考える「温め美容」です。
ただし、「温めれば乾燥肌が治る」という意味ではありません。
今回は、肌のうるおいと血流の関係も含めて、秋冬のお手入れについて考えてみます。
1.秋冬になると、なぜ肌は乾燥しやすい?
乾燥の原因は「水分不足」だけではない
秋冬になると空気中の湿度が下がり、暖房を使う室内も乾燥しやすくなります。
さらに、熱いお湯での入浴や洗顔、洗浄力の強いクレンジング、摩擦なども、肌の乾燥につながることがあります。
肌の一番外側にある角質層には、水分を保ち、外部刺激から肌を守る大切な役割があります。
このうるおいを支えているのが、天然保湿因子(NMF)や細胞間脂質、皮脂などです。
そのため、「乾燥しているから水分をたくさん入れればいい」というほど単純ではありません。
肌から水分を逃がしにくい状態を保つことも大切です。
化粧水を何度も重ねているのに乾燥するという方は、化粧水を増やすことだけではなく お顔の洗い方やお湯の温度、クリームなどで肌を守れているかも見直してみてください。
肌のうるおいと血流の関係
ここでもうひとつ知っておきたいのが、肌と血流の関係です。
皮膚は大きく分けると、表面に近い「表皮」と、その下にある「真皮」などからできています。
表皮そのものには血管がありませんが、真皮には毛細血管が通っています。
毛細血管では血液と周囲の組織との間で、水分や酸素、栄養などのやり取りが行われています。
そして表皮も、その下にある組織から必要なものを受け取りながら、その状態を保っています。
以前、美容の講習で「血管から水分が組織へ渡り、それが肌のうるおいにもつながっている」という話を聞いたことがあります。
肌の仕組みを考えると、外から与える水分だけではなく、体の内側から肌を支えている仕組みがあることも分かります。
また寒い環境では、体は熱を逃がさないよう皮膚の血管を収縮させます。
ですから、秋冬の美容では乾燥対策だけではなく、体を冷やしすぎないことにも目を向けたいところです。
肌のうるおいは「外から塗るもの」だけでつくられているわけではない。
この視点を持つと、秋冬のお手入れの考え方も少し変わってきます。
▶関連記事:全身の巡りが肌を変える|部分ケアでは変化が続かない理由
2.秋冬に取り入れたい「温め美容」
温めることは保湿の代わりではない
ここでいう「温め美容」は、肌を熱くすれば水分が増えるという意味ではありません。
また、温めるだけで乾燥肌そのものが改善するというものでもありません。
秋冬は、外気の寒さで体が冷えやすく、肩をすくめたり、体を小さく丸めたりする時間も増えます。
そんな季節だからこそ、冷えたまま過ごすのではなく、心地よく温まる時間をつくることを美容にも取り入れてみるという考え方です。
そして肌には、肌のための保湿をする。
化粧水や美容液だけで終わらせず、必要に応じて乳液やクリームなども使い、水分が逃げにくい状態をつくります。
「温める」と「保湿する」は、どちらか一方を選ぶものではありません。
秋冬は、外から肌を守りながら、体も冷やしすぎない。
この両方を意識してみてください。
温めすぎは、かえって乾燥の原因に
温め美容というと、「熱い方が効果がありそう」と思うかもしれません。
でも、これは逆です。
熱すぎるお湯で顔を洗ったり、長時間熱いお風呂に入ったりすると、肌に必要な皮脂まで落ちやすくなります。
入浴後に肌がつっぱる方は、お湯の温度や入浴時間も一度見直してみてください。
また、暖房の風が顔に直接当たり続ける環境も、肌の乾燥を感じやすくする原因のひとつです。
「体を温めたいのに、顔は暖房でカラカラ」ということも秋冬には起こります。
温め美容の基準は、「熱い」ではなく「心地いい」。
汗をかくほど温める必要もありません。
日常の中で心地よく温める
温めるために、毎日特別な美容時間をつくる必要はありません。
湯船につかって体全体を温める。
冷えやすい日は首元やお腹を冷やさない服装にする。
温かい食事や汁物を取り入れる。
以前ご紹介した、電子レンジで温めて使えるネックピローなどを利用するのも手軽です。
レンジで温めるタイプのグッズは、テレビを見ている時間や家事が一段落したときにも使えるので便利です。
首や肩にのせたときのじんわりした温かさは、それだけでも気持ちがいいですよね。
美容法として「やらなければ」と考えるより、「気持ちいいから使う」くらいの方が習慣にもなりやすいと思います。
使用時間や加熱時間は商品の説明に従い、低温やけどには注意してください。
3.秋冬の肌は「外から守る+冷やしすぎない」
WINBACKの温かさを美容ケアに
当サロンでは、秋冬になると肌の乾燥だけでなく、「顔がこわばる」「フェイスラインが重たく感じる」「首や肩までガチガチ」というお話を伺うことがあります。
WINBACKはラジオ波を利用した美容機器で、温かさを感じながらお手入れを受けていただけるのが特徴です。
施術者の手を通してラジオ波を届ける方法もあり、フェイシャルでは顔だけでなく首やデコルテの状態も見ながら施術しています。
温かい施術が心地よい季節だからこそ、秋冬の美容ケアのひとつとして取り入れていただけます。
ただし、WINBACKで温めれば、それだけで乾燥肌が治るということではありません。
毎日の保湿や洗顔方法、生活環境なども含めて肌を見ていくことが大切です。
▶関連記事:顔のたるみは『筋肉ケア』より『血流ケア』が鍵
乾燥する季節ほど肌だけを見ない
乾燥すると、「何を塗ればいいですか?」という質問が増えます。
もちろん、今の肌に合ったスキンケアを選ぶことは大切です。
でも、秋冬の肌を考えるなら、それだけではありません。
部屋は乾燥しすぎていないか。
熱いお湯で洗っていないか。
暖房の風が直接顔に当たっていないか。
体が冷えたまま一日を過ごしていないか。
そんな日常の中にも、見直せるところがあります。
乾燥したから化粧水を増やす。
それだけで終わらず、肌を外から守り、体は冷やしすぎない。
秋冬の「温め美容」は、肌を熱くする美容ではなく、季節に合わせて肌と体の両方をいたわる美容。
年齢とともに肌の乾燥が気になってきた方ほど、そんな視点も取り入れてみてください。
24時間オンラインでご予約いただけます
Beauty & Health Blancheでは、24時間オンラインでエステのご予約を受け付けています。
「今の肌や体には、どんなケアが合うのかわからない」という方も、気になっていることをお聞かせください。
空き状況の確認・ご予約は、ページ内の「ご予約はこちらから」よりご利用いただけます。
福岡県中間市で2008年から、お一人おひとりの肌と体の状態を見ながらお手入れをしています。
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