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「なんか今日いい感じ」はなぜ起きる?整っている体の特徴

この記事は6分程度で読めます

「同じ年齢なのに、なんであの人は変わらないんだろう?」
そんなふうに感じたことはありませんか?

同じ50代でも、いつも元気そうに見える人もいれば、最近急に疲れが顔に出るようになったと感じる人もいます。

もちろん、肌質や体質、生活環境などには個人差があります。
だから単純に比べることはできません。

でも2008年からたくさんのお客様のお肌や体に触れてきて感じるのは、年齢を重ねるほど「疲れたあと、どう回復するか」が大切になってくるということです。

20代、30代の頃なら少しくらい寝不足でも翌日は普通に動けた。
多少無理をしても、一晩眠れば元気になった。

ところが50代になると「昨日の疲れがまだ残っている」「寝たはずなのにスッキリしない」と感じることが増えてきます。

年齢を止めることはできません。
でも、今の自分に合った休み方や過ごし方を知ることはできます。

今回は、年齢を重ねても元気な印象を保つために大切にしたい「回復」という視点から、毎日の習慣を考えてみたいと思います。

1.年齢を重ねても変わらない人は「回復」を大切にしている

50代になると「翌日に残る」が増えてくる

私たちの体には、疲れたら休み、日々のダメージから回復しようとする仕組みがあります。

ところが、仕事が忙しい。
睡眠時間が短い。
休みの日まで予定がいっぱい。

そんな毎日が続けば、休む時間より疲れる時間の方が長くなってしまいます。

50代になって「昔と同じようにはいかなくなった」と感じるのは、決して珍しいことではありません。

以前なら一晩で気にならなくなっていた疲れが翌日まで残る。
旅行のあと、元の調子に戻るまで数日かかる。
夜更かしすると翌日の顔に出る。

そんな変化を感じたら、さらに頑張るのではなく「今までより回復する時間が必要になっているのかも」と考えてみることも大切です。

▶関連記事:回復できる体はここが違う|疲れを溜めない人の共通点

疲れている日は顔にも出やすい

寝不足の翌朝、鏡を見て「なんだか今日、老けて見える」と感じた経験はありませんか?

目元が重たい。
顔がむくんでいる。
肌がくすんで見える。
いつもよりフェイスラインがぼんやりする。

そんな日は、急に一晩で老化したわけではありません。

睡眠不足や疲れ、むくみなど、その日のコンディションによって顔の印象が違って見えることがあります。

だから鏡を見て「また老けた」と落ち込む前に、自分に聞いてみてください。

昨日はよく眠れた?
最近、忙しくなかった?
ちゃんと食事をとっている?
ずっと緊張していなかった?

肌も顔も、私たちの体の一部です。
顔だけを見て原因を探すのではなく、今の体全体を見ることも50代からの美容では大切です。

年齢だけで決めつけないことも大切

50代になると、何か変化があるたびに「もう年だから」と言いたくなることがあります。

もちろん年齢による変化はあります。
それを無理に否定する必要もありません。

でも、疲れているのも年齢。
むくむのも年齢。
肌の調子が悪いのも全部年齢。

そう決めてしまうと、見直せることまで見えなくなってしまいます。

睡眠が足りていなかったのかもしれない。
最近ほとんど歩いていなかったのかもしれない。
忙しくて食事が簡単になっていたのかもしれない。

年齢を変えることはできなくても、毎日の過ごし方は変えることができます。

「年だから仕方ない」で終わらせず、今の自分に合った暮らし方へ少しずつ変えていけばいいのだと思います。

2.回復しやすい状態をつくる毎日の習慣

まずは睡眠を削らない

美容というと、化粧品や美容機器など「何を使うか」に目が向きます。

でも、どんなに丁寧にお手入れしていても、毎日睡眠不足では体も休まりません。

大切なのは「何時間眠れば正解」ということではなく、朝起きた時に自分がどう感じているかを見ること。

朝からすでに疲れている。
目覚ましを何度も止める。
昼間もずっと眠い。

そんな日が続いているなら、夜の過ごし方を一度見直してみてもいいかもしれません。

寝る直前までスマートフォンを見続けていないか。
夜遅くまで仕事や家事をしていないか。
寝る時間が毎日大きく変わっていないか。

美容のために何かを増やす前に、まず「きちんと休む時間を確保する」ことも立派な美容習慣です。

動かない時間を長くしすぎない

疲れている時ほど、できるだけ動かずに休みたくなります。

もちろん、本当に疲れている時には休むことが必要です。

でも一日中座りっぱなしという生活が続けば、体を動かす時間そのものが少なくなってしまいます。

運動というと「ジムに行かなくちゃ」「30分歩かなくちゃ」と考えがちですが、もっと小さなことで構いません。

一時間座ったら一度立つ。
階段を使う。
肩を回す。
買い物の時に少し歩く。

頑張って運動するより「全く動かない時間を減らす」くらいから始める方が、日常には取り入れやすいと思います。

力を抜く時間をつくる

もうひとつ見落としやすいのが「緊張」です。

仕事をしている時。
スマートフォンを見ている時。
車を運転している時。

知らないうちに歯を食いしばり、肩を上げ、浅い呼吸になっていることがあります。

そんな状態が一日中続いたまま、夜になって「はい、今から休みます」と言っても、すぐには気持ちを切り替えられないこともありますよね。

時々、長く息を吐く。
肩の力を抜く。
お風呂にゆっくり入る。
何もしない時間をつくる。

ほんの少しでも、自分が緊張していることに気づく時間をつくってみてください。

▶関連記事:呼吸を変えるだけで体は整う|若さを支える自律神経と呼吸の関係

3.50代からは「頑張る美容」より「回復できる美容」へ

特別なことより毎日の小さな積み重ね

年齢を重ねても元気そうな人を見ると「何か特別なことをしているのかな?」と思うことがあります。

でも、私が大切だと思うのは特別な美容法をたくさん増やすことではありません。

きちんと眠る。
食事を適当に済ませない。
適度に体を動かす。
疲れたら休む。
力が入っていることに気づいたら抜く。

一つひとつを見ると、とても地味です。

でも私たちの体は、年に数回の特別なケアより、毎日の生活を長い時間積み重ねています。

若々しくいるために「何を足すか」だけではなく「毎日何を繰り返しているか」を見る。
50代からは、この視点がますます大切になってくると思います。

▶関連記事:やることを増やす美容は卒業。疲れやすい人ほど“やめるケア”へ

Blancheが体の状態まで見る理由

Beauty & Health Blancheでは、フェイシャルだからといって顔だけを見ることはありません。

首や肩に力が入っていないか。
デコルテまわりが硬くなっていないか。
食いしばっていないか。
今日はいつも以上に疲れていないか。

同じお客様でも、その日の状態は毎回違います。

よく眠れた日もあれば、仕事で疲れ切っている日もあります。
だから、その日の状態を見ながらお手入れすることを大切にしています。

Beauty & Health Blancheが大切にしているのは、「美は健康の副産物」という考え方です。

顔だけを無理に変えようとするのではなく、体も含めて心地よい状態へ整えていく。

美容の時間そのものが「頑張る時間」ではなく「休める時間」であってほしい。
そんな思いでお客様をお迎えしています。

10年後のために今日できること

50代は「もう遅い」と諦める年代ではありません。

これから先も仕事をしたい。
旅行にも行きたい。
友人と食事も楽しみたい。
好きな洋服も着たい。
美容だって楽しみたい。

そのために必要なのは、年齢に逆らい続けることではなく、今の自分の体とうまく付き合うことではないでしょうか。

疲れ切ってから何とかするのではなく、疲れを翌日まで持ち越さないように休む。
無理をした日は、その分ゆっくりする。

鏡を見て「老けた」と感じた日は、自分を責めるのではなく「最近ちゃんと休めていたかな?」と振り返ってみる。

年齢を重ねても変わらない人とは、年を取らない人ではなく、自分の変化に気づいて整えられる人なのかもしれません。

今日の小さな習慣が、すぐに大きな変化になるわけではありません。
でも、その積み重ねが1年後、5年後、10年後の自分につながっていきます。

24時間オンラインでご予約いただけます

Beauty & Health Blancheでは、24時間オンラインでエステのご予約を受け付けています。
「今の肌にどんなケアが合うのかわからない」という方も、気になっていることをお聞かせください。

空き状況の確認・ご予約は、ページ内の「ご予約はこちらから」よりご利用いただけます。
福岡県中間市で2008年から、お一人おひとりの肌と体の状態を見ながらお手入れをしています。

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この記事を書いた人
美容の仕事に携わって10年が過ぎました。ですが美容は奥が深く、日々気付きの連続です。「来て良かった」の声と笑顔に支えられ、この仕事を続けさせて頂いている事と、お客様とのご縁に感謝致しております。皆様とお会い出来るのを楽しみに致しております。
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