フェイスラインを変えたいなら顔より先に整えたい場所
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フェイスラインが気になり始めると、多くの方がまず顔のケアを考えます。
リフトアップ美容液を使ったり、顔のマッサージをしたり、表情筋トレーニングを始めたり。
もちろん、それらも美容のお手入れのひとつです。
でも実際にお客様のお顔や体に触れていると、「顔を一生懸命お手入れしているのに、なかなか満足できない」という方も少なくありません。
そんな時、私は顔だけを見るのではなく、首や肩、デコルテ、姿勢、呼吸などにも目を向けます。
なぜなら、フェイスラインは顔だけで独立しているわけではなく、首や肩、その下につながる体の状態とも関係しているからです。
50代になると、昔より顔のむくみが戻りやすい。
写真を見ると輪郭がぼやけて見える。
朝より夕方の方が顔が重たく感じる。
そんな変化が気になり始めたら、「顔をどうするか」だけではなく「顔につながる部分はどうなっているか」にも目を向けてみてください。
1.フェイスラインは「顔だけ」で作られているわけではありません
首の緊張がフェイスラインの印象に関わることも
スマートフォンやパソコンを見る時間が長い。
無意識に歯を食いしばっている。
肩にいつも力が入っている。
こうした状態が続くと、首や肩まわりの筋肉が緊張しやすくなります。
特にスマートフォンを見る姿勢では、頭が前に出やすくなります。
人の頭は意外と重いため、その状態を支え続ける首や肩には負担がかかります。
首まわりがガチガチになっている時、顔だけを一生懸命マッサージしても「すぐ元に戻る」と感じることがあります。
フェイスラインが気になる時こそ、一度首に触れてみる。
それだけでも、自分では気づいていなかった緊張に気づくことがあります。
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デコルテまで一緒に見る理由
フェイスラインが気になると、つい頬やあごばかり触りたくなります。
でもBeauty & Health Blancheでは、顔だけではなく首やデコルテまで含めて見ることを大切にしています。
首やデコルテは、顔につながるすぐ下の部分です。
肩が前に入っている。
首が短く見えるほど力が入っている。
胸元まで縮こまるような姿勢になっている。
こうした状態では、顔だけを見ていても全体の印象は変わりにくいことがあります。
例えば写真を撮った時、顔そのものだけではなく、首の見え方や肩の位置で印象が大きく変わることがありますよね。
顔をきれいに見せたいなら、顔につながる首元まで一緒に見る。
これは50代からのフェイシャルケアで、私がとても大切にしている考え方です。
姿勢や食いしばりも見逃せません
フェイスラインが気になる方の中には、無意識に歯を食いしばっている方もいます。
仕事に集中している時。
スマホを見ている時。
運転している時。
寝ている時。
気づかないうちに、あごや首、肩に力が入っていることがあります。
また、猫背になって頭が前へ出ている状態が続くと、首や肩も緊張しやすくなります。
「私は顔のマッサージを毎日しているのに」と思っている方ほど、顔以外の部分を一度チェックしてみてください。
あごに力が入っていないか。
肩が上がっていないか。
頭が前へ出ていないか。
顔を触る前に、自分の姿勢に気づくだけでも美容の見方が少し変わってきます。
2.呼吸と緊張もフェイスラインに関係する?
呼吸が浅い時は体にも力が入りやすい
今、この文章を読みながら一度呼吸してみてください。
胸いっぱいに息が入っていますか?
それとも、浅く小さな呼吸になっていますか?
忙しい時や緊張している時は、知らないうちに呼吸が浅くなることがあります。
そして呼吸が浅い時は、肩が上がったり、首に力が入ったりしていることも少なくありません。
フェイスラインと呼吸は、一見すると関係がないように思えます。
でも「顔がこわばっている時、実は体全体にも力が入っている」ということはよくあります。
だから私は、お顔だけを見るのではなく、その方がどんな姿勢で横になっているか、どれくらい体に力が入っているかも見ています。
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顔だけを頑張るより、まず力を抜く
フェイスラインを整えたいと思うと、つい「もっと頑張らなくちゃ」と思いますよね。
もっとマッサージする。
もっと引き上げる。
もっと表情筋を動かす。
でも、もともと顔や首に力が入りすぎている方の場合は、さらに頑張るより、まず力を抜くことが大切な場合もあります。
歯を食いしばっていないか。
眉間に力が入っていないか。
肩が上がったままになっていないか。
自分では普通だと思っている状態が、実はずっと緊張した状態ということもあります。
「何を足すか」より「どこに力が入っているか」に気づく。
50代からの美容では、そんな視点も大切だと思っています。
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50代は「もっとやる」より「整える」
20代、30代の頃は、新しい美容液を使ったり、パックをしたり、何かを足すことで変化を感じやすかったかもしれません。
でも50代になると、顔だけのお手入れでは物足りなく感じることがあります。
首が硬い。
肩がこっている。
呼吸が浅い。
よく眠れていない。
無意識にずっと力が入っている。
そんな状態で、顔だけを引き上げようとしても「すぐ元に戻ってしまう」と感じることがあります。
だから50代からの美容は、「もっとやる美容」から「整える美容」へ。
顔だけでなく、自分の体全体を見てあげることが、結果として表情やフェイスラインの印象にもつながっていくと私は考えています。
3.フェイスラインを変えたいなら、まず整えたい場所
首・肩・デコルテまで含めて見る
フェイスラインが気になった時、最初に見てほしいのは顔だけではありません。
首は硬くなっていないか。
肩が上がっていないか。
デコルテまわりが縮こまっていないか。
呼吸が浅くなっていないか。
あごに力が入っていないか。
こうした部分を一度見直してみてください。
全部を自分で完璧に整える必要はありません。
まずは、「フェイスラインは顔だけの問題ではない」と知っておくだけでも、お手入れの仕方は変わってきます。
Blancheが顔だけを施術しない理由
Beauty & Health Blancheでは、フェイシャルだからといって顔だけを施術することはありません。
顔につながる首やデコルテまで含めて、その日の状態を見ながらお手入れしています。
例えば、同じ「フェイスラインが気になる」という方でも、首の緊張が強い方もいれば、肩が上がっている方、食いしばりが強い方、全身に力が入っている方もいます。
だから、決まった場所を決まった順番で強く刺激するのではなく、その方の状態を見ながら施術することを大切にしています。
Beauty & Health Blancheが大切にしているのは、「美は健康の副産物」という考え方です。
顔だけを変えようとするのではなく、まず体が心地よく過ごせる状態へ近づけていく。
その先に、自然な表情やすっきりした印象がある。
私はそんな美容を大切にしています。
まずは自分の体に触れてみてください
鏡を見てフェイスラインが気になった時、すぐに頬やあごを触る前に、一度首や肩に触れてみてください。
首はやわらかいですか?
肩は上がっていませんか?
あごに力が入っていませんか?
深く呼吸できますか?
自分の体を少し観察してみると、「顔だけを頑張っていたけれど、実は首がガチガチだった」ということに気づくかもしれません。
50代からの美容は、年齢に逆らって無理に引き上げることではなく、今の自分の状態を知り、必要なところから整えていくこと。
フェイスラインを変えたいと思った時こそ、まず顔より先に、その下につながる首・肩・デコルテにも目を向けてみてくださいね。
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福岡県中間市で2008年から、お一人おひとりの肌と体の状態を見ながらお手入れをしています。




