湿気が多い季節ほど「むくみ顔」になりやすい理由
梅雨に入る頃になると
「なんとなく顔が重たい」
「フェイスラインがぼやける」
「朝からむくみが抜けない」
そんな変化を感じる方が増えてきます。
実はこれ、気のせいではなく、季節特有の“湿気”が関係している可能性があります。
6月は気温だけでなく湿度も上がり、体の巡りや自律神経に影響が出やすい時期です。
その結果、体の重だるさだけでなく、顔にも変化が現れやすくなります。
「最近なんとなく顔がスッキリしない」
そんな方は、季節による巡りの低下が関係しているかもしれません。
湿気が多いと、体は“溜め込みやすく”なる
梅雨時期は空気中の湿度が高くなることで、体の中に余分な水分を溜め込みやすくなります。
本来、体は汗や呼吸などを通して不要なものを外へ出しています。
しかし湿気が多いと、この働きがスムーズにいかなくなります。
すると
・水分代謝が落ちやすくなる
体の中に余分な水分が残りやすくなると
・足が重たい
・朝から顔がむくむ
・体がだるい
といった状態につながります。
特に女性は筋肉量の関係もあり、水分を溜め込みやすい傾向があります。
・顔に変化が出やすい理由
顔は皮膚が薄く、変化が出やすい部分です。
そのため巡りが落ちると
・まぶたが重たい
・フェイスラインがぼやける
・顔が下がって見える
といった変化として現れやすくなります。
▶関連記事:季節が変わると体も揺れる|春前後に起きやすい“なんとなくの違和感”の正体
巡りが悪くなると、フェイスラインも変わる
むくみ顔は単純に「水を飲みすぎた」という話ではありません。
大きく関係しているのが、血流やリンパの巡りです。
巡りが悪くなると、余分な水分や老廃物が流れにくくなります。
・リンパと血流の関係
血流が滞ると、酸素や栄養も届きにくくなります。
その結果
・顔色が悪く見える
・フェイスラインがぼやける
・肌のハリ感が落ちる
といった変化につながります。
また、リンパの流れも滞りやすくなるため、顔全体が重たい印象になりやすくなります。
・気圧と自律神経の影響
梅雨時期は気圧の変化も大きくなります。
気圧が下がると、自律神経が乱れやすくなり
・頭が重たい
・疲れやすい
・呼吸が浅くなる
といった状態になりやすくなります。
呼吸が浅くなることで巡りも低下し、さらにむくみやすい状態が続いてしまいます。
▶関連記事:呼吸が浅いとフェイスラインが落ちる?|自律神経と肌の意外な関係
冷えが“むくみ顔”を悪化させることも
6月は湿気だけでなく、冷えにも注意が必要な季節です。
気温が上がることで
・冷たい飲み物
・アイス
・冷房
を取り入れる機会が増えてきます。
しかし体が冷えると、血流はさらに滞りやすくなります。
・冷たい飲み物の落とし穴
暑いと冷たいものを摂りたくなりますが、胃腸が冷えると体全体の巡りにも影響が出ます。
すると
・疲れが抜けにくい
・むくみが続く
・体が重たい
といった状態につながりやすくなります。
・首元の冷えに注意
首元は血流や自律神経にも関わる大切な部分。
ここが冷えることで、顔まわりの巡りにも影響しやすくなります。
特に冷房の風を直接受ける方は注意が必要です。
“流せる体”をつくることが大切
梅雨時期のむくみ対策で大切なのは、無理に流そうとすることではありません。
まずは
・呼吸を深くする
・体をゆるめる
・巡りを整える
こうした土台づくりが大切です。
体がゆるみ、血流やリンパが流れやすくなることで、余分なものを溜め込みにくくなります。
すると
・フェイスラインがスッキリする
・朝の重たさが違う
・顔色が明るく見える
といった変化も現れやすくなります。
梅雨時期は「頑張って変える」より、まずは巡りを整え、“流せる体”をつくることが大切です。
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