朝から疲れているのはなぜ?眠っても回復できない体のサイン
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「朝起きた瞬間から、もう疲れているんです」
実はこの言葉、サロンでもよく聞きます。
睡眠時間は取っている。
夜中に何度も目が覚めるわけでもない。
それなのに、朝から体が重たくて、やる気が出ない。
そんな状態が続くと「もう年齢のせいかな」と思ってしまいますよね。
でも、朝の疲れは年齢だけで決まるものではありません。
睡眠時間だけではなく、日中の緊張や寝る前の過ごし方、首や肩のこわばりなどが重なっていることもあります。
「眠れているか」だけではなく「ちゃんと休めた感覚があるか」にも目を向けてみてください。
1.朝から疲れているのはなぜ?
眠っている時間は、体と頭を休ませるための大切な時間です。
ただ、長く眠れば必ず翌朝すっきりするとは限りません。
たとえば、仕事や家事の緊張を引きずったまま夜を迎える。
布団に入る直前までスマートフォンを見る。
肩やあごに力が入ったまま眠る。
こうした状態では、朝になっても「休んだ感じがしない」と感じることがあります。
特に40代、50代になると、以前は一晩寝れば戻っていた疲れが翌日まで残るように感じる方もいます。
そんなときは、単純に睡眠時間を増やすだけでなく、眠る前の体の状態も見直してみるといいと思います。
2.回復しにくくなる3つの要因
首・肩・背中の緊張
パソコンやスマートフォンを見る時間が長いと、知らないうちに肩が上がったり、首が前へ出たりします。
さらに噛みしめのクセがあると、あごまわりにも力が入りやすくなります。
日中ずっと力を入れて過ごしていると、家に帰ってからもその緊張が残っていることがあります。
自分では普通だと思っていても、体は意外と力を抜けていないものです。
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寝る直前まで頭が休んでいない
体は横になっていても、頭の中で仕事のことを考えたり、明日の予定を整理したりしていれば、気持ちはまだ一日を終えられていません。
寝る直前までSNSやニュースを見る習慣がある方も、少しだけスマートフォンから離れる時間をつくってみてください。
お風呂に入る、照明を落とす、温かい飲み物を飲むなど、自分なりの「一日を終える合図」をつくるのもひとつです。
▶関連記事:「深い睡眠より大切な『切り替え習慣』。ONのまま眠っていませんか?」
体が冷えてこわばっている
体が冷えると、無意識に肩をすくめたり、体を縮めたりしやすくなります。
特にお腹や腰まわりが冷えている方は、寝る前に湯船につかったり、首やお腹を冷やしすぎないようにするのもおすすめです。
また、朝の疲れが強い日は、顔のむくみや重たさが気になるという方もいます。
顔だけではなく、首や肩、全身の状態も一緒に見てみてください。
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3.眠る前にできる簡単なこと
朝の疲れが気になるからといって、特別なことをたくさん始める必要はありません。
まずは眠る前に、体の力が抜けているかを確認してみてください。
- 肩を一度ストンと落とす
- 上下の歯を離して、あごの力を抜く
- ゆっくり長めに息を吐く
- 首やお腹を温める
- 寝る前のスマートフォン時間を少し短くする
全部やらなくても大丈夫です。
ひとつ試してみて、自分が心地よいと感じるものを続けてみてください。
長く続く首や肩のこわばりは、自分では力が入っていることに気づきにくい場合もあります。
当サロンではWINBACKによる温かさとハンド施術を組み合わせ、顔だけでなく首や肩まわりの状態も見ながらお手入れしています。
朝から疲れているときは「もっと頑張る」より「どうしたら休めるか」を考えてみる。
毎日の小さな切り替えが、心地よく一日を終えるきっかけになります。
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